無線LAN内蔵ケーブルモデム(CG4000TD、CG3000D)
ランプ状態と取り扱い方法
無線LAN内蔵ケーブルモデムの正常動作時のランプ状態は以下の通りです。CG4000TDとCG3000Dでは、ランプの配置が上下逆になっています。ご注意下さい。
- PWRランプ 点灯
- DSランプ 点灯(色は緑または青) ※CG3000Dでは「DownStream」ランプ
- USランプ 点灯(色は緑または青) ※CG3000Dでは「UpStream」ランプ
- OnLineランプ 点灯 ※CG3000Dでは「Internet」ランプ
- 1,2,3,4の各ランプ 有線LANで機器が接続されている時に点灯、100Mpbs接続はオレンジ、1Gbps接続は青色。
無線LAN内蔵ケーブルモデムの設定方法
※お渡ししている「無線LAN内蔵ケーブルモデム設定の手引き」と説明内容に相違がある場合は「無線LAN内蔵ケーブルモデム設定の手引き」の設定を行ってください。
無線LAN内蔵ケーブルモデムの使用上の注意
- CG4000TDの前面ランプは、大変見にくくなっています。ランプ状態を確認するときは、真正面から見て下さい。
- 縦置き(または壁掛け)で使用して下さい。横置きで使用すると発熱がこもりモデムが大変熱くなりますのでやめて下さい。どうしても横置き(メーカー禁止事項)で使用したい場合は、金属製の台などで機器と接地面の間に隙間を作って下さい。弊社は、横置き使用時に発生したトラブルの責任を負いません。
- 電子レンジ、コードレスホンなど、2.4GHz帯の電波を発する機器からできるだけ離して下さい。
- 事情が許せば、部屋の中心のできるだけ高い場所に置くと無線LAN通信が安定します。
- 縦置きで使用することを前提にアンテナ形状が設計されています。横置き(メーカー禁止事項)のときは通信可能範囲が狭くなります。
- 弊社から出荷時点では、WPA2-PSK/WPA-PSK mixed 暗号化の設定が有効になっています。特別な事情がなければ、この暗号化方式でお使い下さい。
- お申し込みまたは利用を開始する前に、重要事項説明書の内容をお読み下さい。
- その他、共通の注意事項もご確認下さい。
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