番組を録画する デジタルSTBの予約設定(TZ-LS300P)
録画方法は次の3つがあります。
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○できること |
×できないこと |
LAN録画
(DLNA録画) |
STBと録画機をLANケーブルで接続して録画する方法です。
この方法の場合、ハイビジョン画質で録画することができます。(※1) |
・ハイビジョン録画ができる(※1)
・STBのEPG(電子番組表)から録画予約ができる(録画機側での録画予約は不要)
| ・対応する録画機が限られる
・コピーワンスでの録画となる |
USBハードディスク録画 |
STBと市販のUSBハードディスクを接続して録画する方法です。
この方法の場合、ハイビジョン画質で録画することができます。(※1) |
・ハイビジョン録画ができる(※1)
・STBのEPG(電子番組表)から録画予約ができる(録画機側での録画予約は不要)
・ダビング10で録画できる |
・対応するUSBハードディスクの機種が限られる
・ブルーレイやDVDに保存したい場合は、別途ブルーレイレコーダーが必要(対応機種に限る) |
標準録画
(アナログ録画) |
STBと録画機をAVケーブルで接続して録画する方法です。 |
・外部入力(AV端子)が付いている録画機であれば対応可能(対応機種が多い) |
・標準画質(アナログ放送相当)での録画になる
・STB側での録画予約と、録画機側での録画予約の両方が必要
・コピーワンスでの録画となる |
※注意事項
(※1)ハイビジョン画質での録画はハイビジョン放送に限ります。
LAN録画
- 録画方法(『LAN録画』に関する部分をご参照下さい)
- ネットワーク・接続設定(※有線LANをご利用下さい)
- 対応録画機種(パナソニック製)
- 対応録画機種(他社製)
LAN録画に関するご注意
- ・LAN録画は有線LAN接続でご利用ください。(無線LAN接続でのLAN録画はメーカーの動作保証対象外です)
- ・LANケーブルは、カテゴリー5以上のクロスケーブルを使用して下さい。(ルーター配下にする場合は、ストレートケーブルを使用して下さい)
- ・LAN録画の場合は、全てコピーワンスでの録画となります。
USBハードディスク録画
- USBハードディスク接続・設定 録画方法
- USBハードディスク対応機種
- ・対象機種のみ使用できます
- ・3TB以上のモデルには対応しておりません
- USBハードディスク録画に関するご注意
- ・USBハードディスクは、機器登録作業が必要となり、専用のハードディスクとしてフォーマット(初期化)します。こらまでにUSBハードディスクに保存していたデータは全て消去されます。
- ・STBに登録されたUSBハードディスクは、登録したSTB1台でのみ使用可能となります。従って、動作不良や故障、機種変更などでSTBを交換した場合は、それまで使用していたUSBハードディスクに録画した番組を、交換後のSTBで視聴することはできません。(録画する場合も再登録・再フォーマットが必要となるため、それまで録画していた番組は全て消去されます)
- ・STBでUSBハードディスクに録画した番組を他のSTBや、テレビ、パソコン等で再生することはできません。また他の録画機器でUSBハードディスクに録画した番組を、STBで再生することもできません。
- ・ハードディスクへの録画は一時的な保存に留め、大切な番組は必ずブルーレイ等の媒体にバックアップして下さい。
- ・USB-HDDについてのご注意事項の詳細については、こちらをご覧下さい。
その他、詳しくはパナソニック社サポートページをご覧ください。
標準録画(アナログ録画)
- 接続方法
- 録画方法(『アナログ録画』に関する部分をご参照下さい)
録画内容の保証に関する免責事項について
STBおよび録画機器の故障、誤作動、接続機器の不具合、あるいは受信障害や停電などの原因により、正常に録画できなかった場合の内容の保証、録画した内容(データ)の損失、及び直接・間接の損害に対して、当社は一切の責任を負いません。また、本機を交換した場合等においても同様です。あらかじめご了承ください。